和漢薬局とは?

40すぎたら肝腎腸

処理する臓器、排出する臓器があなたを守ります!!

肝臓:体内にある有害物資を毒性の少ない形に変える解毒の働き


病気・・・急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・胆石症・アルコール性肝障害

肝臓が悪いときのone point養成法。
・タンパク質・果物を十分に取る
・脂肪類、香辛料、煙草、アルコールを控える
・落ち着いた気持ちで生活する
・十分な休養、睡眠をとる

腎臓:肝臓で毒性の少なくなった有害物資や身体にある老廃物を尿として排出する働き

病気・・・急性腎炎・慢性腎炎・エフローゼ症候群・腎硬化症・急性腎盂腎炎

腎臓が悪いときのone point養成法.。
・塩分、タンパク質を控える(但し、ネフローゼ症候群は高タンパク食を取る)
・香辛料、アルコール、煙草の量を控える
・ぐっすり眠り、心身ともに十分な休養をとる

肝・腎臓病の漢方療法
☆昔から、肝臓・腎臓病に対して、種々の漢方処方が使い分けられてきました。
 肝には・・・小柴胡湯、大柴胡湯、茵蔯蒿湯、柴胡桂枝乾姜湯 ‥等
 腎には・・・五苓散、八味地黄丸、猪苓湯、当帰芍薬散 ‥等

☆その後、時代がすすむにつれ、また、古人の経験の積み重ねにより
こんな処方も生み出されました。

 紫苓湯(小柴胡湯+五苓散)
 茵蔯蒿五苓散(五苓散+茵蔯蒿)

これらは肝臓に働く薬と、腎臓に働く薬の組み合わせとなっているのです。
肝臓と腎臓はお互いに助け合っているため、昨日の乱れた肝臓、腎臓は、単独で治すよりも、
両方一度に治すのがより効果的という理由です。

肝臓・腎臓両方に働く「ジョッキ」
健康大樹の根本、腸内環境をつくる「イサゴール50億」


少しでも早く身体を楽にしたいあなた!!詳しくは店頭までお問い合わせ、ご相談ください♪