女性病は血液循環やホルモンバランスの悪い体質が原因で生じてくるものです。
・生理痛
・頭痛
・肩こり
・冷え性
・更年期障害
女性の一生は山あり谷あり起伏に富んでいます。幼女から女の子へ、そして思春期、成熟期の大人の女へ。それから女性ホルモンの活躍期も徐々に過ぎ、更年期、熟年期を経て老年期を迎えます。どんな時でも救いの手はあります。一人で考え込まないで相談してみることが悩みからの脱出の方法です。
「不妊症」とは、産婦人科的には「定期的な性生活を送り、とくに避妊などをしていないのに、2年以上妊娠しない場合」をいいます。
女性は男性よりもホルモンの影響を受けやすいといわれています。乱れた食事や生活習慣がホルモンバランスを崩し、妊娠力を低下させる原因になりますので、生活習慣の見直しを心がけましょう。
人間は意外と妊娠しにくい生き物です。なぜなら、一性周期あたりの妊娠率はわずか20~30%なのです。現在はストレスなどでもっと低くなっています。男女ともに妊娠力をアップさせましょう。
・身体を温める
・ストレスを減らす
・適度な運動をする
・お酒、コーヒーは控えめに
・ホルモンバランスを整える
・葉酸補給
・着床のためのサイトカイン分泌促進
新陳代謝が低下すると、様々な臓器の働きが衰えてしまい、身体が冷えやすい状態になってしまいます。
・身体が冷えて、冷房が効いたところは苦手…
・食欲がなくて、ご飯がおいしく感じない。
・すぐに疲れちゃうし、何もする気が起らなくて…
・足が氷のように冷たくて、靴下をはかないと眠れない
「冷えは万病のもと」と言われます。身体の冷えを内からとって体力、免疫力アップ。足の岩盤浴、超短波などで外から冷えをとって血流をよくしましょう。